
作品名:J●週末奴隷 有栖舞衣
狭いホテルの一室に男2人と女子が1人。異様な空間をカメラは記録する。
『バレなければ大丈夫』『君の将来の為だ』中身の無いセリフに女子は真面目にうなづくと、男は近づき、大きなお尻を赤く腫れるまでスパンキング。若く甘い女子の口内は大人のヨダレで満たされ、パンティに埋もれた瑞々しいマ●コは勃起チ●ポで膣奥を貫かれる。
鼻水が垂れるほど泣かされて、人形のように扱われる優等生は、服を脱ぐと淫乱で自己中で性欲の事しか考えない肉便器の本性を現す。
寸評:取り急ぎ一言レビュー
この作品、超お薦めです。今まで、沢庵監督作品は何本も観てきましたがダントツにいいです。M女の悲哀と葛藤が描かれています。ご主人様とM女〈舞衣〉の会話が秀逸です。
以下、独自視点のレビューです。妄想レビューとして、『M女〈舞衣〉目線』で書いています。(不快な方はスルーの上ご容赦ください)
M女プロフィール
M女:舞衣(18歳)

サイズ :151‐83(D)‐58‐94
職業 :高校3年生
私は高校三年生、18歳。学校では合唱部に所属し、成績も悪くない、周りから見れば “真面目な子” と思われています。
でも、そんな私には誰にも言えない秘密があります。私の犯した・・・とある “ 過ち” を表沙汰にしないため、ある男性に大金をだしてもらったのです。それ以来、私はその男性と関係を持っています。
程なくして、私は、 “ 奴隷 ” に堕とされていきました。最初は怖くて仕方なかったのですが、彼(ご主人様)との関係の中で、私は自分の中に潜んでいた何かを見つけてしまったのです。
少しずつ、ご主人様に調教される中で、それが “ マゾ願望 ” だということも自覚できています。
今では、ご主人様だけでなく、その友人の方からの躾け・調教も受けています。私は二人の共有奴隷なのです。
奴隷の証
私は、お主人様から、日常的にチェーンベルトを身に着けるように言い付けられています。

おしゃれファッションとしてのウエストチェーンではなく、重い鎖をお臍まわりに巻かれ本物の南京錠で繋がれているのです。それは私がどこにいても、誰といても、逃げられない…ということを意味しています。

鎖が揺れるたびに、私は再確認するんです。どんなに “ 普通の私 ”を演じても、本当の私は、 “ ご主人様の奴隷 ” だと…。鍵はお主人様が持っています。
そして、奴隷の証として、私の下腹部はきれいに剃毛されていて、何も隠すことができない状態です。この状態になってから5か月たちます。最初はご主人様に剃られたんですけど、今は、私が自分で処理してます。

ご主人様に支配されている象徴として、 “ つるつるパイパンの お〇ん〇 ” にさせられています。
私の琴線に触れたシーン:前半部 00:00~43:00
不服従へのお仕置き
ご主人様の躾けや調教を受けるようになって・・・、もう半年になります。
最近では、ほとんど毎週、ホテルに連れて行かれて調教されています。学校での “ 普通の私 ” と、ご主人様に躾けられている “ 奴隷の私 ” 、その二つの間で揺れ動いて、どっちが本当の自分なのかわからなくなることがあります。
学校での “ 普通の私 ”

ご主人様に躾けられている “ 奴隷の私 ”

今日、『もうこの関係をやめたい・・・』とご主人様に言いました。
もうこの関係をやめたい・・・。私の過ちを隠しておくなんて、悪いことだと思うんです
そんなふうに言ってはみたものの・・・、私の犯した “ 過ち” を表沙汰にしないためにご主人様は大金をだしてくれています。それは、今も続いています。別れることなんてできないのです。

身勝手なことを言っていることもわかっています。でも・・・、毎週の躾と調教で “ 普通でいられなくなること ” が怖くて、言ってしまったんです。
悪いことじゃない、バレなければ大丈夫。それに、お金どうするの?・・・両親に相談できるの?・・・学校にも知られてしまうよ。
それは・・・だめです・・・困ります
舞衣は悪くない、夢のためにやったんだ・・・、表沙汰にしないのは、君の将来のためだ・・・
その言葉に、胸が詰まりました。守ってくれていたのに、私は・・・逃げようとしたんです。
ごめんなさい・・・
そうだね・・・じゃぁ、いつものように言ってごらん・・・
はい・・・、ご主人様、今日もご指導・・・お願いします・・・

いい子だ…言えたね。でも、身勝手でわがままな〈舞衣〉にはお仕置きが必要だね。壁に手をついてお尻をこちらに突き出しなさい!
はい・・・

誰が悪いの?
私が悪いです・・・

ちゃんと…突き出しなさい!どうしてほしいの?言いなさい!
あんっ・・・お仕置きください・・・

ほら・・・なんて言うの?
あんっ・・・ありがとうございます・・・

ごめんなさい、ごめんなさい……っ!
必死に繰り返すのに、許してはもらえません。お尻が紅く腫れていく感覚が分かります。でも、私は逃げられない・・・。逃げちゃいけないんです。痛みと一緒に、後悔の気持ちがが溢れてきます。
『身勝手なわがままを言って・・・ごめんなさい・・・もう、言いません、私は、ご主人様のものです』、そんなふうに心の中で誓ったのです。 “ ご主人様の奴隷 ” であることを受け入れようとする・・・私がいます。

身勝手・わがままだったことへの “ 禊ぎ ” が済めばやさしく愛撫してもらえるのです・・・
“ 禊ぎ ” の後のご奉仕
ご主人様からご奉仕を命じられます。冷たい床に膝をついてご主人様を前にして、ご奉仕をしなければいけないことはわかっています。でも、 “ ご主人様の奴隷 ” であることを受け入れられない “私” もいるんです。ここでも、 “ 普通の私 ” と “ 奴隷の私 ” の間で葛藤があります。

私はただ、普通の女の子でいたいだけだったのに。おしゃれしたり、友達と笑ったり、好きな人に優しくされたり・・・そんな当たり前を、いつから置いてきたんだろうって、思うんです。
友達はみんないい子ばかりです。一緒に喜んだり、時には泣いてくれたり・・・

彼氏がいたことだってあります。別れちゃったけど・・・とても優しい●●君・・・

けれど今、私はここに正座して、ご主人様のために唇を差し出そうとしています。命令されて、逃げられなくて、でも拒む勇気もなくて。泣きたいような気持ちで、そっと唇を近づけます。そして、躾けられた通りの言葉でお願いしなければなりません。

ご奉仕させてください・・・舐めてもよろしいでしょうか・・・
やらされている・・・。そう思いたいのにご主人様の “ おち〇ちん ” を頬張ると、『許していただいた私にできる償いだから頑張らなきゃ・・・』って思ったり、許してもらえて安心している私がいたり、認めたくないけど “ あそこ ” が疼いてきたり・・・、奴隷に堕とされることを望んでいる私も・・・確かにいるんです。
そのことが、 “ 普通でいようとする私 ” を追い詰めていくんです。本当はどうしたいのか・・・わからなくなります。ただ、もう戻れないことはわかっています・・・。でも、できれば・・・戻りたい、普通でいたいです。

いろんな気持ちでいっぱいになっても、ご奉仕を始めてしまえば、まだ慣れていないことに心臓がどきどきして、恥ずかしさでいっぱいになって・・・、あとは、ご主人様の躾けられたお作法通りにしなければならないのです。逃げることはできません。私はもう、ご主人様のものだから・・・。
ご奉仕の躾け ① ご奉仕の時は、正座か膝立ち、二の腕は後手に組まなければなりません

ご奉仕の躾け ② ご主人様の目を見て喉の奥まで受け入れなければなりません

ご奉仕の躾け ③ ご奉仕の途中でお口を離すことNGです(守れなければ、即、お仕置きです)

ご奉仕の躾け ④ うまくできなければ・・・お仕置きです。お尻をぶたれます。私はいつも、お仕置きされながらのご奉仕になっています

ご奉仕の躾け ⑤ ちゃんとご奉仕できない子は、ずっと頭を抑えらることになります。

私のご奉仕が下手で、お口にだしてもらえません・・・ダメダメな私です

私は、お尻をぶたれながら・・・がんばったのですが、ご主人様に気持ち良くなってもらえませんでした・・・。
マゾ奴隷の懲罰的SEX
ご主人様の前で膝をついたまま、私は、小さく震えていました。ご奉仕で気持ち良くなってもらえなかった罰として、 “ お〇んこ ” を使うと言われたのです。まだまだ未熟で、どう動けばいいかもわからない私は、ただただ・・・ご主人様に身体を委ねるしかなかったんです。
自分でご主人様の “ おち〇ちん ” を挿れるよう指示されました。でも、うまくできません・・・

チェーンを引かれて、やっと受け入れることができました

お腹の奥にあたっているのがわかります。これだけで・・・逝きそうです

ベッドに押し付けられ、激しく突かれました・・・、そして、奴隷のお願いをさせられます

私は・・・本当は悪い子なんです。学校にも親にも内緒で・・・裏ではこんな悪いことしてます・・・。だから、いっぱいお仕置きしてください・・・
お仕置きのお願いをしたら、喉奥を責められました・・・すごく苦しくて、自然と涙が出てきます。ご主人様は、私が、この責めが大の苦手であることを知っています。私にとっては厳しいお仕置きになります。

『逝きたい時には、逝きたいです・・・』、『逝きたくなったら、逝かせてください・逝ってもいいですか?』、そして、『逝く時には、逝きます・・・』、私は、大きな声でご主人様に伝えなければなりません。逝く許可をもらわなければなりません。こんなふうに躾けられています。

逝きたいです、逝かせてください、逝ってもいいですか?・・・お願いします・・・逝きます
私は、ちゃんと言わなければなりません。勝手に逝ったら・・・厳しくお仕置きされます。
私は何度も何度も・・・逝かされているのに、ご主人様は、まだ・・・だと思います。

今度は、私が上になるように命じられ、服は脱ぐようにと言われました。どんなふうに動けばいいのかわからなくて、服も脱げずにいたら…、『グズグズするな』、厳しく言われてお尻をぶたれます。

ご主人様を満足させる動きができなくて、お尻をぶたれながら・・・ご主人様の大きい “ おち〇ちん ” を受け入れます。未熟な私は、鎖を上下に動かしてもらって、腰の動きを教えられます。

顔を見せろ!
厳しく言われました。奴隷の私は、全てをご主人様に見せなければなりません。普段からそんなふうに躾けられています。ほんとは、自分から裸にならなきゃいけないんです。

ご主人様からもブラウスを脱ぐように言われて・・・、大きく脚を開いて挿れてもらっている最中にボタンをはずして、自分で胸をはだけるんです。

これ、普通じゃないです。普通は優しく脱がせてもらえる…そんなことが浮かんできて、なんか惨めです。これからブラも自分でずらして、胸を見せなきゃいけないんです。
そして、ちゃんと言うように躾けられています・・・でも、恥ずかしくて言えません・・・
なんか言うことあるでしょ・・・
結局・・・叱られて、言わなきゃいけなくなります。
はい・・・〈舞衣〉の “ おっぱい ” をご覧ください・・・ビンビン乳首を見てください

“ ビンビン乳首 ” ・・・言わされているけど、私の“ おっぱい ”、本当にそうなっています。抵抗してるのに、ご主人様の “ おち〇ちん ” を挿れてもらって激しく突かれて、気持ち良くなってしまうんです。
ご主人様・・・気持ちいです・・・
躾けられた通りに、ご主人様に伝えます・・・。『また、逝きたいです。逝きそうです』、これも言わなきゃ、私の中で小さな葛藤です。
ご主人様・・・逝かせていただきます・・・
もう…、気持ち良くなるのも、逝かせてもらうのも、完全にご主人様の支配下です・・・私、逝きました・・・

逝かされた余韻に浸ることもなく・・・ご主人様の唇が近づいてきて、温かい唾液が口の中へ流れ込んできました。ご主人様の支配下です・・・屈辱に震えながらも、私は逆らえず静かに飲み込みました。

こんな恥ずかしいこと、本当は嫌なはずなのに・・・思わず・・・ご主人様に言いました。
ありがとうございます・・・おいしいです・・・
心の奥では、ご主人様の支配を心地よく感じているのかもしれません。もう戻れない。そう思うほど、胸が締めつけられ、涙がこぼれそうになります。
そろそろ・・・ご主人様もフィニッシュです。奴隷として躾けられている私は、 “ 中 ” で、受け入れなければなりません。ご主人様からは、奴隷として当たり前のことだと言われています。そのかわり、最近では、避妊のお薬を飲まされています。

やっと・・・ご主人様に気持ち良くなってもらえました。よかったです・・・ちょっとホッとしました。でも、これで私の役目が終わったわけではありません。

私の “ 中 ” に入っていた “ おち〇ちん ” を綺麗にしなければなりません。お掃除フェラです。
ご主人様の “ おち〇ちん ” を綺麗にさせてください・・・

私のお口で丁寧にお掃除をします。このご奉仕を忘れたり、ちゃんとやらなかったら・・・厳しくお仕置きされることになります。

ご主人様に気持ち良くなってもらえたので、今週末の躾と調教は終わりです。

一人泣き出す奴隷〈舞衣〉
今週末の調教が終わり、一人ベッドに残された私は、声を殺して泣きました。

お尻に残る鈍い痛み、唇や下のお口に残った感触、首筋に感じる温もり・・・すべてが躾けや調教の痕です。それを愛しいとさえ思ってしまう自分に、胸がざわついて仕方ありません。

私はこんなことを望んでいたわけではないはずです。優しくされたい・愛されたい・普通の女の子でいたかったのに、あのことがあってから命令されると逆らえずに従ってしまいます。叱られると気持ちが沈むはずなのに、どこか安心してしまうのです。また、お仕置きの痛みに涙を流したのに、『これで許してもらえる』と思い、ほっとしてしまうのです。

まさか私の中に、こんな願望が眠っていたなんて・・・そんなこと、認めたくありません。でも、気づいてしまったから、もう知らないふりはできないのです。ご主人様に抱きしめられると、許された気がして、怖さよりも安心が勝ってしまいます。

私はもう、普通の女の子ではいられないのかもしれません。そんな自分が怖くて、情けなくて、でもどこかで満たされるようで、結局、どうにもならなくて・・・わけのわからない感情が胸をかき乱し、私はただただ涙を流すしかありません。

そして、ふとお腹周りに感じる冷たい鎖と南京錠の感触が、私の行く末を案じているように思えます。その冷たさが、これからの私の運命を示しているようで、ますます心が乱れます。涙が止まりません。

次の週末も、またご主人様に躾け・調教されることが決まっています。
レビュー:前半部 00:00~43:00
この作品、超お薦めです。今まで、沢庵監督作品は何本も観てきましたがダントツにいいです。
SM作品にありがちな『私マゾなの虐めて・・・』という体ではなく、『マゾの素養を持つ少女が心の葛藤を抱えながら躾けや調教を受け入れていく・・・』という建付けで、ドキュメンタリードラマ作品のごとく進んでいきます。私の大好きな展開です。
前半部だけでも、躾けのシーン・お仕置きのシーン・涙するシーン等々、盛りだくさんです。また、ご主人様とM女〈舞衣〉の主従関係における会話が秀逸です。
取り急ぎ、前半部のレビューです。後半部のレビューは、次の記事としてアップしています。続けてごらんください。引き続き、よろしくお願いします。
画・完全動画(有料)へは以下よりアクセス
