
作品名:SANWA SUPER SELECTION「お仕置き」総集編09
昭和の時代に育った女子たちは、厳しい躾の中で成長しました。
家の中や学校、そして職場においても躾とお仕置きの慣習が当然ようにありました。丁寧さに欠ける振る舞いや粗相、少しでもわがままを言えば、お尻を叩かれることが当たり前でした。時には浣腸などの厳しいお仕置きが待っていることも。
彼女たちは涙を流しながらも、その痛みや恥ずかしさを乗り越え反省することで自分を見つめ直しました。厳しい躾けの中、彼女たち淑女としての振る舞いを身に着けていったのです。
今回は、三和出版の『お仕置き総集編 9 』から、昭和のお仕置きシーン『後編』をお届けします。
以下のレビューも、ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
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昭和のお仕置きシーン①:女学院寄宿舎のお仕置き〈29:30~37:20〉
アラフォー女教師と生徒
見るからに厳しい生活指導担当のアラフォー女教師と生徒二人(左から手塚さん、篠原さん)
寄宿舎には多くの規則がありますが、この二人はなかなか守れないようです。今日も就寝時間を過ぎておしゃべりに夢中になっていた様子。今までのお尻叩きのお仕置きでは効果がなかったようです。ついに先生が部屋にやって来て、再びお仕置きされることになりました。先生は二人にお浣腸のお仕置きを告げます。

お浣腸のお仕置きを告げられた二人、言葉がでません。先輩からお浣腸の辛さは聞いて知っています。後悔の念に駆られます。しかし、反省するのが少し遅かったようです。
お浣腸のお仕置き:篠原
篠原からお仕置きされるようです。四つん這いになってパンツを下げるように指示されます。篠原の視線の先には、浣腸器にグリセリンを仕込む先生の姿…、諦めるしかありません。
パンツは自分で下げなければなりません

部屋着の裾を大きくまくりお尻をだします

『次はあなたの番なのだからよく見ておきなさい』、手塚にも反省を促します。ルールを守れない二人ですが、寄宿舎で日々躾を受けているからなのか、素直にお仕置きは受け入れます。

『いいですか、覚悟しなさい』、容赦なく嘴管を篠原のお尻に差し込みます。篠原の表情が歪みます。
『これからしばらく我慢していなさい。これがお浣腸のお仕置きです』、先生は厳しく言い放ちます。
幼いアナルに浣腸器の嘴管が差し込まれます

浣腸液が注入され全身に力が入ってしまう・・・

立ち上がるように指示された篠原、すでにお腹の痛みが始まっています。同時に恥ずかしさがこみ上げてきます。立ち上がりざまパンツに手をかけると、『パンツは履かない!!』先生の叱責がとびます。
パンツを上げる手を止める〈篠原〉

もう、お腹の痛みが始まっています

お尻をだしたままの恥ずかしい格好で我慢を強いられるのです。お仕置きなので仕方ないですね。
お浣腸のお仕置き:手塚
次は手塚の番です。四つん這いになり、自分でお尻をだすよう、命じられます。

篠原のお仕置きの一部始終を見ていた手塚です。お浣腸のお仕置きに怯えています。なかなか、お尻をだすことができません。先生に厳しく促され、意を決してパンツに手をかける手塚です。


かわいい尻が露になります。まだまだ蒼さが残る子供です。この尻に容赦なく浣腸のお仕置きが施されます。こころなしか震えているように見えます。

先生は、手塚には痛みよりも恥ずかしさや恥辱のほうがお仕置きの効果があるとわかっています。時間をかけて浣腸を施していきます。その間、手塚は強烈な恥辱に苛まれます。

手塚の尻に容赦なく浣腸器の嘴管が差し込まれます。時間をかけてお薬を飲まされます。10代の少女にとってはお腹の痛みより、恥ずかしさのほうが何倍も辛いはずです。痛み・恥ずかしさ苦悶の表情です。
浣腸液がお腹の中に注ぎ込まれます

浣腸液がお腹の中に入ってくるのを感じています

反省の時間
たっぷりのお薬をお腹にいただいた手塚、篠原と並んで反省するよう促されます。


恥ずかしさとお腹の痛み、そして、排泄を我慢させられる苦しさに苛まれ耐える二人です。

部屋着にノーブラ、二人は就寝前のリラックスした時間を楽しんでいたのでしょう。おしゃべりに夢中になり夜更かしになってしまいました。先生に見つかり、厳しいお仕置きになりましたが、素直にお仕置きを受け入れることができました。健気で可愛い子たちです。
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昭和のお仕置きシーン②:藤鞭(ケイン)折檻〈37:20~48:00〉
お仕置き宣告
厳しいことで有名な生活指導教諭の松本に呼び出された2年生の〈まき〉、最近、生活態度が乱れています。授業中のおしゃべりや自習時間中のさぼり等、散見されます。また、昨日は放課後の無断外出、最近では目に余る行動です。
放課後の教室に呼び出された〈まき〉、呼び出しの理由もこれから行われることもわかっています。松本からの指示です。『机に手をつきなさい』、お仕置きが告げられます。


お仕置きの準備
机に手をつき、姿勢を正される〈まき〉、お仕置きの準備です。パンツを下げられ、お尻を剝き出しにさせられます。先生の前では無力です。
校則に準じた深履きの白パンツ

パンツは膝下まで下げられます

最近の〈まき〉は、生活態度の悪さから何日か前にもお仕置きを受けています。藤鞭の痕が残っています。反省が足りていないのでしょう、今日はさらに厳しくお仕置きされることになります。

藤鞭のお仕置き
今日は鞭の回数が前回の2倍に増やされます。怯えた表情の〈まき〉ですが、悪いのは〈まき〉自身です。甘んじてお仕置きを受けなければなりません。
藤鞭によるお仕置きは初めてではありません

前回のお仕置きの記憶が蘇り泣きそうです

1回1回、時間をかけて打たれます。反省を促すためです。藤鞭の痛さは、他のお仕置きの比ではありません。〈まき〉は、この鞭を12回も受けなければなりません。自分の軽率な行動を後悔することになります。

生活指導の松本は、藤鞭のお仕置きがどれほど辛いものなのか、十分過ぎるほど理解しています。鞭をお尻にあてることで、藤鞭の辛さを刷り込んでいきます。

お仕置きの効用
こうして、女学院の生徒たちは淑女へと躾けられていきます。

藤鞭の痕は、しばらく〈まき〉のお尻に残ります。藤鞭の痛みは、数日間、鈍痛となって〈まき〉に反省を促します。

高校生といっても、まだまだ子供です。お尻への躾けは当分の間、続きます。
レビュー
女学院寄宿舎のお仕置き
お仕置きとしての浣腸に特化した内容でHな雰囲気はありません。三和出版作品、流石の創りこみです。生徒二人のいで立ちも寄宿舎の生活感がでており、惹きこまれます。
Hな雰囲気はないと書きましたが、二人の部屋着(下着はパンツのみでノーブラ)姿にそそられます。この二人、地味な感じなのですが、それでも可愛らしく映ります。素直で健気だからでしょうか、それとも振る舞いからくるものなのか、とにかく、表情含めてかわいいです。自らパンツを下げるシーンなど秀逸です。
藤鞭(ケイン)折檻
こちらのシーンもお仕置きに特化した内容でHな雰囲気はありません。女学院の日常、特にお仕置きを受ける生徒の学校生活が想像できる作品かと思います。お仕置きの準備として、パンツを下げられるシーンでは、露にされたお尻に薄い鞭打ちの痕が残っています。この子が日常的にお仕置きされているということがわかります。それでも、生活態度が改まらず、今回のお仕置きに至ったのだと想像できます。細かいところまで配慮されていて、お仕置きマニアの方にしたらたまらない作品だと思います。必見です。
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