作品名:東雲さん、授業に出てください

作品概要
スパンキング特化サークル たいにぃプラネットがお届けするスパンキングまんが第12弾。
漫画:栗沙木ひろい 原作:北見風鈴でお届けする『東雲さん、授業に出てください』
今日も空き教室の机に伏せてサボっている、〈東雲梨紗〉。そこへクラスの委員長である〈西村葉月〉が注意をしにきた。
『東雲さん、授業に出て下さい』
のらりくらりとやり過ごそうとする東雲だったが、根気強く説得しようとする西村に、からかい半分でこう言ってしまう。
『アタシがいい子になるように、ケツでも叩いてみるかい?』
『わかりました』
『はい?』
冗談を真に受けられてしまい、そして予想外の展開に――!!
同人サークル『たいにぃプラネット』からのメッセージ
私達は『ディシプリンスパンキング』に特化した漫画を、主に発表しています。略して、ディシスパとは…、翻訳すると『お仕置きのお尻ペンペン』。海外や、昔の日本でも行われていた『躾け』や『教育』のための体罰です。
悪いことをしたら叱ってもらえる関係って、愛の成す行為だなぁ…と、そんなファンタジーの世界を、マニア向けの作品として描き続けます。
寸評:取り急ぎ一言レビュー
全32ページ構成(うち本文モノクロ24ページ)で、ショートストーリーとして非常に完成度が高く、絵柄も安定して美麗。特に女の子二人の描き分けや表情の細やかさが印象的で、表紙の可愛らしさそのままに、本編の空気感も丁寧に描かれています。
作品紹介・ちょい見せ
サンプルページ ①

サンプルページ ②

サンプルページ ③

サンプルページ ④

サンプルページ ⑤

レビュー
同人サークル『たいにぃプラネット』が手がけるスパンキング特化シリーズの第12作『東雲さん、授業に出てください』は、愛ある“お仕置き”をテーマにした、ちょっと風変わりな学園コメディです。
『たいにぃプラネット』では、ディシプリン・スパンキング――略して『ディシスパ』、つまり“お尻ペンペン”を通して『躾』や『教育』、さらには『愛情』を描く作風に定評があります。本作もその例にもれず、『悪いことをしたら叱ってもらえる関係って、愛だなあ……』という、どこか懐かしくも温かい価値観が物語の芯に据えられています。
物語は、授業をサボって空き教室でくつろぐ〈東雲梨紗〉と、真面目なクラス委員長〈西村葉月〉とのやり取りから始まります。『叱ってみろ』と茶化す〈東雲〉に対して、まさかの本気で応じる〈西村〉。その真剣さが、事態を意外な方向へと展開させていきます。緊張感の中にユーモアが散りばめられたやり取りは、キャラクターの魅力を引き立てながら、テンポよく物語を進めていきます。
全32ページ構成(うち本文モノクロ24ページ)で、ショートストーリーとして非常に完成度が高く、絵柄も安定して美麗。特に女の子二人の描き分けや表情の細やかさが印象的で、表紙の可愛らしさそのままに、本編の空気感も丁寧に描かれています。今回は〈東雲〉視点のモノローグ中心で進みますが、彼女の戸惑いや内心の揺れがしっかりと描かれており、読後には〈西村〉委員長側の視点や、二人の関係性の広がりにも期待がふくらみます。
ディシスパというジャンルの中でも、『優しさ』と『ユーモア』が共存するこの作品は、マニア層だけでなく、“叱られることの意味” にほんの少しでも心惹かれる方には特におすすめです。スパンキングという行為の中に、羞恥とともに宿る『信頼』や『愛情』といった感情、それがここには、ちゃんと描かれています。
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